3月第4週で『ハッカドール』上で話題になったニュースをまとめてお届け！
『ガルパン』の大洗イベントや『SAO』最新情報など盛りだくさん！
第1位
『ガルパン』応援大使・蝶野正洋氏の「ガルパンはいいぞ！」に感動！
3月20日に茨城県大洗町にあるマリンタワー周辺で「大洗春祭り 海楽フェスタ 2016」が開催されました。キャスト陣によるトークショーのほか、ステージイベントや展示が楽しめるとあって、全国から『ガールズ＆パンツァー』（以下、『ガルパン』）のファンが集まりました。
"ガルパンおじさん"として知られる蝶野正洋氏が「大洗大使」に就任する式典では、蝶野氏がファンに向かって「ガルパンはいいぞ！」と叫び、ファンからは「まさか本人の口から聞けるなんて」と感動の声が上がっていました。新作OVAの発表もあり、まだまだ『ガルパン』の人気は衰えません！
- 【写真満載】大洗に「ガルパン」ファン集結、蝶野正洋“大洗大使”就任式も!「海楽フェスタ2016」レポート
- http://ure.pia.co.jp/articles/-/54074
第2位
『SAO』の世界を本当に体験できる未来はすぐそこ!?
イベント「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」に参加した体験レポが第2位にランクイン！
電撃文庫の小説『ソードアート・オンライン』（以下、『SAO』）に登場するVRMMORPG《SAO》の世界を、日本IBMのクラウドサービス「SoftLayer」を使って体験できるというものです。
3Dスキャンを経て《ナーヴギア》を装着し、いよいよ仮想空間へとダイブ！ 街の造形は細かく再現されていて、手を伸ばせば自分の手が目の前に現れたり、指の折り曲げといった細かい動作までしっかりとゲーム内に反映されていたようです。
“ゲームのあり方を一変させるような要素が盛りだくさん”だったそうなので、機会があればぜひ筆者も体験してみたいです！
- 《SAO》アルファテストに参加した感想を《帰還者》に聞く？ 『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング』体験レポ
- http://dengekionline.com/elem/000/001/239/1239975/
- 超話題!! VRゲーム「SAO ザ・ビギニング Sponsored by IBM」を体験してきた！
- http://ascii.jp/elem/000/001/135/1135767/
第3位
『プリズマ☆イリヤ』のTVアニメ第4期が今夏スタート！
TVアニメ第4期『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』が2016年夏から放送開始されることが公式サイトにて発表されました。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』は月刊コンプエースに連載中の『Fate/stay night』（ひろやましろし著）のスピンアウト作品で、ごく普通の少女イリヤが強制的に魔法少女にされてしまい、危険なカードの回収に奔走するというストーリーが描かれています。門脇舞以さん、名塚佳織さん、斎藤千和さんなど豪華キャスト陣によるTVシリーズ最新作を楽しみに待とう！
- 「Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ツヴァイ ヘルツ！」公式サイト
- http://anime.prisma-illya.jp/2weihelz/
- TVシリーズ第4期となる「プリズマ☆イリヤ ドライ!!」が今夏スタート
- http://www.ota-suke.jp/news/164563
「シンデレラ体重」を上回っていること、それもまた魅力！
「マイナビティーンズ」によって報じられた“女子高生が目指す理想の体重基準”（シンデレラ体重）。
その計算式は「シンデレラ体重＝身長（m）×身長（m）×20×0.9」です。では、理想的なスタイルを表現する手段の１つとしての側面もある二次元美少女キャラたちは、「シンデレラ体重」以下なのでしょうか以上なのでしょうか。タイトルに「シンデレラ」の名前が付く『アイドルマスター シンデレラガールズ』のキャラクターたちのデータを使用した検証結果が公開されており、大半のキャラがシンデレラ体重を下回る結果に！
シンデレラ体重に届かなかったのは、赤城みりあ、前川みく、三村かな子の3名ですが、決して太っているかどうかの基準ではないので、ナイスなバディーなことには変わりません！ むしろ、筆者から言わせれば、シンデレラ体重を上回っていることもまた魅力以外の何物でもないのです！
- 【特集】話題の「シンデレラ体重」を『シンデレラガールズ』で計算、二次元キャラはJKの憧れを超えられるのか
- http://www.inside-games.jp/article/2016/03/23/97137.html
ミクさんたちと一緒に音を奏でるリズムゲーム最新作が登場！
「シンデレラ体重」を下回ることを先ほど紹介した電子の歌姫・初音ミクさんですが、彼女を含めた人気のボーカロイドと音を奏でるリズムゲーム『初音ミク -Project DIVA- X』（以下、『DIVA X』）のPS Vita版が発売されました！
筆者のDIVA歴はAC版も含めてPSP時代からのプレイとなります。今回の『DIVA X』でもっとも楽しみだったのはsupercellのryoさんが書き下ろした新曲『罪の名前』です。カンタトリスという、公式のPVでも着用していたモジュールを着て遊んでみることが楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。『罪の名前』自体はすぐにプレイできたうえ、良質な譜面で満足だったのですが、カンタトリスで入手できない……（運なんです）。本記事でカンタトリスの画面写真を使いたいという思惑もあったので、ミクさんで何度も何度もプレイしました！プレイ時間5時間ほどでやっと入手できたので、下でご覧ください!!
本作からストーリー要素のあるモードがメインに据えられているのですが、このモードが“プレイする目標”を与えてくれるのでモチベーションを保ったまま遊ぶことができるのもポイントだと思います。ちなみに、推しボーカロイドはめーちゃんことMEIKO。カンタトリスを手に入れた今、どの曲もめーちゃんで遊んでいます。例えレンくんの曲でも！
▲お目当てのカンタトリスをやっとゲット！！
▲カンタトリス、すっごいかわゆいです。やっぱり『罪の名前』でより映えますね。
▲ローレライ、素敵です。AC版は全曲これです。
▲ルカ姉の曲ももちろんめーちゃんで！
- 『初音ミク -Project DIVA- X』公式サイト
- http://miku.sega.jp/x/
- 本日発売『初音ミク -Project DIVA- X』のリズムアクションを極める！ 開発スタッフ直伝の上級テクも!!【特集第4回】
- https://www.jp.playstation.com/blog/detail/2701/20160324-mikux.html